虫の侵入対策の前にチェックすべき場所とは?意外な盲点はここ!!

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夜になると、どこからともなくやってくる虫たち。
光をめざしてやってくるのでしょうけど、窓に張りついているだけならまだしも、
部屋の中に侵入してくると、ちょっと許せなくなりますよね。

1匹や2匹ならまだしも、大量に侵入してくる場合は、どこかにすき間があるのでしょう。
夜になるとこんな状況だったので、対策してみました。

虫の侵入対策の前にチェックすべき場所は?

まず見つけなければならないのは、どこから侵入してくるかです。
玄関などの開け閉めで、多少の侵入は仕方のないことですが、
それ以外に侵入してくるのは、どこかに入り口があるはずです。

チェックする場所は、

●網戸と窓の位置関係は合っているか?
●網戸に破れているところはないか?
●扉にすき間がないか?

などです。
これら以外にも、思い当たる場所があるようでしたら、チェックしてみてください。

意外な盲点はここ!!

虫の侵入を許してしまう意外な盲点は、網戸と窓の位置関係にあります。
基本的に、網戸は右の位置で右側の窓を開けるように造られています。

基本かどうかを見分けるには、室内から見て、どちらの窓が手前にきているかです。
ようするに、手前にきている窓を開けるようにすれば、オッケーです。

右側を開ける窓なのに、網戸が左側の方が使い勝手がいいからといって、
左側で使っていると、虫の大量侵入を許すことになりかねません。

なぜなら、虫の侵入は、外側の窓の窓枠と網戸についているモフモフした毛で
隙間をなくすことによって、防いでいるからです。

しかし、右側を開ける窓なのに、左側の窓を開けて使ってしまうと、
すき間があいてしまうのです。

この隙間は、窓枠と窓との段差によって生じます。
左側の窓を開けると、網戸のモフモフと窓枠がずれてしまいます。

そして、窓枠との段差がある窓と網戸のモフモフとでは、どうしても
すき間ができてしまうのです。

何がなんでも、左側じゃないと嫌だ!!

という場合には、窓を全開にしましょう。
全開にすれば、網戸のモフモフの位置が窓枠になるので、すき間ができないようになります。

ただし、窓の開け閉めのときや左側の窓の外側に虫がくっついている場合などは、
侵入してくる場合があります。

さらに、全開にすると、窓の引手部分が右側の窓に隠れてしまい、閉めにくくなります。
そのため、ちょっとだけ開けたり、半分だけ開けて使うのですが、
そうするとすき間ができて、確実に虫は侵入してきます。

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ですので、網戸と窓の位置関係には注意しましょう!!

侵入対策をするには?!

網戸に穴があいている場合は、張り替えるか、補修が必要です。
劣化して穴があいてしまった場合は、補修しても別の場所でも穴がある可能性が高いので、
張り替えた方が安心できるでしょう。

すき間モヘアシール

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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これを貼るといいです。
今回、管理人の虫が侵入していた理由はこれでした。

ですので、ホームセンターに行って買ってきました。
さっそく、貼ってみましたので、しばらく様子を見てみようと思います。

虫対策は、原因を見つけて対策することが重要です。

どこから??

と思ったら、一度家の中を見回してみましょう!!

まとめ

虫対策は、どこから侵入しているのかを見つけることが重要です。
対策品は、ホームセンターなどで売っているので、原因に合わせて選びましょう。

家の中で、虫がブンブンと飛んでいるのは不快ですよね。
また、せっかくの睡眠をじゃまされたら、たまったもんではありません。

まずは原因を探して、解決策をしっかり考えましょう!!

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