４０歳を超えて思うこと。

なんか、太りやすくなった？！

４０歳を越えてちゃくちゃくとお腹まわりに肉をため込みだし、
この頃、増え続ける重さを感じずにはいられない管理人です。

そんなわけで、太りやすくなった理由についてまとめてみました。

　　

４０歳になったら気をつけよう

「４０過ぎたらヤバいよ！」

とは、言われていましたが、ホントにヤバいんですね。

いわゆる中年太りといわれるやつですが、４０歳を過ぎると太りやすいからだに
変わっていくようです。

それはなぜか？！

認めたくないけど、どうやら『老化』のようです。

老化とは、歳をとることで、からだの機能が低下していくことです。
つまり、からだをつくっている細胞や器官が衰えてきてしまって、
本来の役割を果たせなくなってきている状態なのです。

実は、これが「４０過ぎたらヤバいよ！」の正体だったのです。
いつお腹がぽこっりしてきても、おかしくない状態になっているのです！

４０歳になって太りやすくなった理由とは？！

いくら自分では若いつもりでいたとしても、からだは正直！
「まだ、そんな歳じゃない！」といくら思っていても、確実に老化は進んでいくのです。

２０代、３０代の肥満は、食べすぎと運動不足がおもな原因になってました。
つまり、食べて摂ったエネルギーが運動などで使われるエネルギーよりも多いことが、
太る原因になっていました。

ところが、４０歳を過ぎたころからは、これらの原因だけでなく、
老化も原因のひとつに加わるのです。

老化が始まると、からだは取り込んだエネルギーを使いきれなくなってしまいます。
さらに、食事や運動に気をつけていても、太りだしてしまうのです。

だから、４０歳を過ぎたら、今までと同じような生活をしているのに
太ってしまうのです。

だからといって、太るのは宿命ということで、そのままブクブクと太っていくわけには
いきませんよね。
中年太りは、生活習慣病を引き起こすリスクも高まります。

では、どうしたらいいのか？

年をとると筋肉の量が減り、筋肉も衰えてきます。
その影響もあって、、少し走っただけで足が上がらなくなったり、
ひどい筋肉痛に悩まされたりするのです。

筋肉の量は、たとえ普段からマメに運動している人だとしても、年をとることによって、
減少していきます。

この筋肉の量の減少が、『中年太り』の根本的な原因になるのです。
しかも、その筋肉が減るとどうなるのか？
　
実は、その分、細くなるわけではありません。
減った筋肉はその分、脂肪に置きかわってしまうのです。

これが、「体脂肪」と呼ばれる脂肪になるのです。

まとめ

中年太りになるのは、４０歳を過ぎると太りやすいからだに
変わっていくのが原因です。

年をとると筋肉の量が減り、筋肉も衰えてきて、減った筋肉はその分、
脂肪に置きかわってしまうのです。

これが中年太りの原因になっていたのです。