デジカメって便利ですよね。
撮った写真をすぐに見ることができますからね。
フイルムの時代だと、現像に出さないといけませんでしたし、
何よりフィルム代や現像代がバカになりませんでした。
それに比べてデジカメは、いくら撮っても見るのにお金がかかりません。
素晴らしい!!
ただ、あまりに手軽になってしまったので、ついつい撮りすぎてしまい、
パソコンに眠っている写真が多くなっているのではないでしょうか。
そこで家にあるテレビでお手軽に写真を見ることができたらいいですよね。
ある機器を使用すると、簡単に見れれる方法がありますので、
ご紹介していきたいと思います。
家のテレビで写真を見る方法は?
家のテレビで写真を見るためには、『デジタルフォトアルバム』と呼ばれる機器が
必要になります。
デジタルフォトアルバム??
ってなりますよね。
わかりやすくいうと、『写真のビデオデッキ』のようなものです。
ようするに、ビデオテープの代わりにSDカードを入れると思ってもらえば
いいでしょう。
デジタルフォトアルバムのメリットは?
デジタルフォトアルバムには、保存機能もあるので、SDカード内の写真を
取り込むことができます。
本体に取り込んでおけば、いつでも見ることができるので、非常に便利です。
このいつでも見ることができるのがポイントです。
家族で食事をしているときに、話題に出たときの写真を見たいと思ったら、
すぐに見ることができます。
パソコン内に保存しておいたのでは、そうはいきません。
見たいときに簡単に見ることができるのがポイントですよね。
デジタルフォトアルバムを選ぶために
デジタルフォトアルバムは、各社から販売されています。
もちろん、製品名や特徴はことなりますので、使い勝手や好みに合わせて
選ぶのがいいと思います。
代表的な製品をあげておきます。
●バッファロー おもいでばこ PD-1000
初心者でも操作がわかりやすく、スマホとの連携などの機能も充実しています。
HDDの容量は、1TBと2TB(PD-1000L)があります。
●キヤノン Connect Station CS100
超便利でお手軽な機能として、この機器に対応しているデジカメを機器の天井部に
かざすと写真の転送ができます。
キヤノンのデジカメを愛用していて、対応している機種であればおすすめですね。
HDDの容量は、1TBになっています。
また、専用のスマホアプリと使用すれば、スマホとの連携が強化されます。
スマホアプリは、2016年5月配信予定になっていますが、ホームページを見ると
まだダウンロード可能にはなっていませんね。
ちょっぴり残念・・・
●富士フイルム ワンダーフォトボックス PB-20J
この機器の特徴は、インターネット経由で写真プリントの注文ができるのが
特徴になっています。
気に入ったものは、写真プリントするという人にとっては、手軽に注文できるので、
便利かもしれませんね。
HDDの容量は、1TBになっています。
詳しくは、各製品のホームページを参照していただければと思います。
まとめ
パソコンの肥やしになってしまう写真を家族団らんの要素に変えましょう。
そのために便利な道具が、『デジタルフォトアルバム』です。
製品メーカーによって、性能が違いますので、用途に合ったものを選ぶのが
いいと思います。
家族みんなで写真を楽しもう!!