メガネの値段の違いはどこ?選び方や度が合わないときのためにも!

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私は、超ド近眼で、瓶底レンズのメガネをしています。
日中は、コンタクトをしていて、家に帰るとメガネにチェンジするので、
瓶底レンズでも気にはなりませんでした。

でも、外出するときも使えるメガネが欲しいと思っているのですが、
最近のメガネはすごいですね。

私が、小学生の頃のメガネといえば、黒ぶちや銀色のフレームが
ほとんどでしたが、今はメガネがファッションの一部になっていて、
いろんなデザインが増えましたね。

また、値段も5千円くらいのものから、5万円やそれ以上のものもあります。
いったいこの値段の差は、どこから出てくるのか購入時の参考のために、
まとめてみました。

  

メガネの値段の違いはどこ?

値段の違いは、フレームとレンズにあります。
大きく分けると、これしか部品がないので、当たり前ですが・・・

まず、フレームの値段の違いですが、どこでどのように作られているかです。

値段が高いものは、日本製で職人が200以上の工程をこなしながら、
作り上げられています。

値段が安いものは、商品開発を自社でおこない、製造は中国や韓国のメーカーで
大量に生産することで、コストを下げています。

また、素材も医療用の樹脂を使用しています。
メリットとしては、

●高強度で軽量である
●弾力性に富み、掛け心地が良い
●壊れにくい

などがあります。
いいことばかりのようですが、デメリットもあります。

それは、壊れてしまうと修理ができないという点です。
でも、安価なのでしかたのないところですね。

次にレンズの値段の違いですが、素材であったり、表面処理、レンズ設計
などによって異なります。

私のように超ド近眼な場合は、軽い素材で、レンズを薄くするために
『非球面設計』のレンズを使用しようとすると、オプション料金がかさみ、
レンズの値段が上がります。

このようなことで、値段の違いが出てくるのです。
あとは、値段と性能を比較して、どうに選ぶかではないでしょうか。

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値段と相談してどう選ぶか?

値段が高ければ、フレームやレンズは性能がいいと思いますが、
必要のない性能があってもしょうがないし、少しでも安いほうがいいですよね。

そこで、値段の差を考慮しつつ、どのメガネを選ぶかのポイントですが、
『どのように使いたいか』が1つの判断基準になると思います。

同じものを長く愛用したければ、値段の高いものがいいでしょうし、
そのときのファッションに合わせて変えたり、定期的に新しいものに変えたい
ような場合には、値段の安いもので選ぶのもいいでしょう。

私の場合は、家のみの使用たっだので、安いものを選んでいました。
レンズも瓶底レベルなので、メガネをかけて外出はする気になれませんでした。

でも今回は、外出したくなるものを選びたいと思っています。
最近は年のせいもあってか、目が乾きやすくて、コンタクトしてると
目が痛いんですよね。

そんなこともあり、メガネ選びを考えています。
何本か持ちたいと思いますが、値段との相談ですね。

度が合わないときのために

「これだ!!」
と思ってせっかくメガネを選んでも、度が合ってないときついですよね。

気持ち悪くなったり、頭痛くなったり・・・
作るときに、20~30分試しにつけてますが、それだけじゃわかりません。

実際、なんとなく違和感があっても、そのうち慣れるだろうと思い
そのままつくってみたものの慣れないこともあります。

そんなときは、つくったメガネ屋さんに急いで行きましょう。
合わないメガネを使い続けると、目に負担がかかり、もっと悪くなってしまう
可能性もあるそうです。

購入後の6か月間は、レンズを無料で交換してくれるお店もあります。
こんなこともあるので、お店を選ぶ時には、購入後の保証も大事ですね。

まとめ

メガネの値段の違いは、フレームの作り方や素材、レンズの素材や表面処理、
レンズ設計などにあります。

値段に対して、性能や自分がどう使いたいか、などによって選ぶといいでしょう。
もし、つくってレンズの度が合っていない場合は、買ったお店に行って、
相談しましょう。

このようなことも考えて、お店を選ぶのも大切ですね。

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