赤ちゃんの日焼け止めは必要?嫌がる理由とその他の対策は?

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暖かくなってくると、散歩が気持ちいいですよね。
赤ちゃんにとっても、家の中にいるだけより、いろんな刺激があっていいですよね。

ただ、散歩のときに気になるのは、日焼けです。
最近は、赤ちゃんでも日焼け止めをした方が良いと聞くようになりました。

でも、日焼け止めを塗ろうとしても、赤ちゃんは日焼けしたくないなんて、
思わないので、結構嫌がって上手く塗れないんですよね。

ムリに日焼け止めをつけるのもどうかと思いますが、
将来のことを考えるとムリにでも塗った方がいい場合もあるようです。

  

赤ちゃんの日焼け止めは必要?

昔は、日焼け止めなんてやったことなかったし、むしろ真っ黒に焼けた肌のほうが、
健康に見えてよかったですよね。

大人からも、「黒い肌は元気な証拠!」なんで言われてました。
逆に、白い肌だと、「もっと外で遊べ!!」とも言われましたね。

しかし、現在では紫外線と皮膚がんとの関連がわかってきたりして、
オゾン層の破壊等で日光に浴びることが危険になってきました。

その証拠に、母子手帳からも「日光浴」の文字が消えたそうですね。
このような現状を考えると、日焼け止めは必要不可欠だと思います。

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日焼け止めを嫌がる理由は?

日焼け止めを塗ろうとすると、嫌がるのは赤ちゃんにとって嫌な理由があるんですね。
なんとも言ってくれないのでよくはわからないですが・・・

嫌な理由としては、

・匂いがする
・肌触りが悪い
・べたべたして気持ち悪い
・塗るとヒリヒリする

などがあるのでしょう。

あまり、嫌がるようなら使用を必要最小限にして、
塗らずに済む対策を考えるのもいいでしょう。

日焼け止め以外の対策は?

一番は、紫外線が強い時間の外出を避けることですね。
時間帯としては、10時から15時くらいです。

どうしても、外出しなければならないときは、
20分以内にして、それ以上になってしまうときは、
やはり日焼け止めを塗った方がいいようです。

また、UVカットの服や帽子、タオルなどで紫外線を防ぐのも効果的です。
とくかく、直接肌に紫外線を浴びないように注意しましょう。

まとめ

赤ちゃんの日焼け止め対策は必要です。
何もしないと将来の肌の状態に悪影響を及ぼす可能性が高まってしまいます。

紫外線の強い時間帯の外出を避けたり、UVカットの衣服などで
対策をするのもいいでしょう。

また、嫌がるようでも、必要に応じて、日焼け止めクリームなどを
使う必要があることを覚えておいた方がいいと思います。

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