クールビズの期間になると気をつかうのが、ワイシャツの下に着る
いわゆるインナーですよね。

上着を着ないうえに、ネクタイもしないので、楽なのはいいんですが、
そのかわりに、ワイシャツの中がもろに見えてしまいます。

そこで、ワイシャツの下のインナーについてまとめてみました。

　　

ワイシャツの下にインナーを着るべきか？！

ワイシャツの下にインナーを着るべきかどうかですが、
『ヨーロッパではＹシャツの下に下着は着ない』
なんて話もあるようですが、国が違えば、文化も違います。

高温多湿の日本で、仕事のときに、汗をかかずにいるのはまず不可能。
ワイシャツが汗じみているのとか、背中に汗をかいて、ワイシャツが肌に
くっついているのを見ると、みっともないですよね。

というか、不快になります。
とくに、女性はそんな姿を見ると、敬遠してしまうのではないでしょうか。

また、他人にもいい印象を与えないだけでなく、下着を着ていないと
汗がうまく処理できずに、自分も不快になりますよね。

そんなわけで、ワイシャツの下には、インナーを着る方がいいと思います。
むしろ、日本では、その方が常識になっている感じですよね。

インナーで透けない色を選ぶには？

さて、インナーを着ることで落ちついたので、インナー選びにいきたいと
思います。

インナーも着ていればいいってもんじゃありません。
ワイシャツからインナーが透けて見えるとかっこ悪いですよね。

また、クールビズ期間は、ネクタイも着用しませんので、
ワイシャツの第１ボタンは、はずしているので、襟元から見えないものを
選ばないといけません。

これらの点を考慮した結果、選ぶべきインナーは、
『色はベージュで、Ｖネックのインナー』となります。
ベージュだと肌と同じような色なので、同化して透けて見えずらいのです。

お店に行くと、白のインナーが、ずらっと並んでいて、白を買うのが無難だと
語りかけてきますが、手を出さない方がいいでしょう。

袖タイプはどれを選ぶ？

色と首の形状が決まったら、残るは袖ですね。
袖のタイプは、

・長袖
・半袖
・ノースリーブ
・タンクトップ

がありますが、おすすめは半袖です。
夏で暑いので、ノースリーブやタンクトップが涼しくていいと思いがちですが、
これらは、袖がないので、ワキのガードが甘くなります。

すると、ワキ汗が直にワイシャツについてしまうので、汗をたくさんかく人だと、
ワイシャツに汗ジミができてしまいます。

これでは、見た目にいいとは言えませんよね。
ですので、わきを固めるためにも半袖がおすすめです。

まとめ

ワイシャツの下には、汗対策や肌が透けてしまうのを防ぐためにも
インナーの着用がおすすめです。

また、インナーはワイシャツから透けて見えない方がいいので、
色はベージュ、型はＶネックの半袖が最適です。

他人からの見た目を気にする場合には、しっかりと着用しましょう！！