40代で肥満を招くやばい原因は?病気になる前に知っておくことは?

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40代になる前には、太らないようにしようと思っていたのに、
いつの間にか40代になり、お腹を見ると、ポッコリと・・・

こんな思いをしているのは、私だけでないはず。
誰しも太りたいと思って、太る人はいません。

しかも、最近は脂っこいものより、煮物や漬物などの方が好きになって、
太りにくいと思ってたのに。

しかし、突きつけられた現実から目をそらすわけにもいきません。
まずは、原因を突き詰め、病気にならないために、予防をしないとですね。

実は、やばい原因もあるので、もし該当するなら要注意です!!

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40代で肥満を招くやばい原因とは?

40代になると、好みの食べ物が変わってきます。
お肉などの脂っこいものが、あまり量が食べられなくなってきたり、
煮物や漬物などの和食の方が好きななったりします。

イメージとしては、脂っこいものの方が、コレステロールや中性脂肪が
高くなって、肥満になりそうですが、実は、和食にもやばい原因があるのです。

その原因とは?!

『塩分』です。

塩分の摂りすぎは、糖分の摂りすぎと同じように、中年太りの原因になります。
なぜなら、塩分を摂りすぎると、からだは体内の塩分濃度を薄めるために水分や
食事の量を増やします。

さらに、胃酸や胆汁などの消化液の分泌を盛んにします。
すると、食欲が増進され、肥満へと導かれてしまうのです。

ですから、40代になって、和食中心の食事が好きなり、食事がおいしくって、
「最近、食べ過ぎかなぁ?」なんて感じてたら要注意です。

塩分の摂りすぎが招く病気とは?

塩分の摂りすぎると、生活習慣病を引き起こします。

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塩分は、動物性脂肪と合わさることで血圧を上げ、脳卒中のリスクを高めます。
ですので、肉が好きな人は、とくに注意が必要です。

また、細胞内のミネラル成分はおもにカリウムです。
血液やリンパ液は細胞外液と呼ばれ、ナトリウムが豊富です。

しかし、塩分の摂りすぎで、ナトリウムが細胞内に流れ込んで多くなると
細胞障害をきたし、がんの発症リスクが高まります。

このように、ミネラルバランスをくずすと、すべてのがんの発症リスクを
高めるので、要注意です。

塩分を減らすコツは?

「よし、今日から塩分を控えるぞ!!」

といって、いきなり塩分を減らすことができれば苦労しません。
慣れてないと薄味だと、どうしても物足りなく感じますよね。

そこで、塩分を減らすコツとしては、塩の代わりになるものを
使っていくことです。

たとえば、酢やレモンなどの柑橘類を利用することで、塩分の使用量を
少なくしたり、味噌汁などには、出汁を濃厚にとって使うことで、
みその使用量を減らすことができます。

塩分の摂りすぎは、生活習慣病を引き起こしますので、塩分は控えめに
しましょう。

まとめ

塩分の摂りすぎは、からだは体内の塩分濃度を薄めるために水分や
食事の量を増やすため、中年太りの原因になります。

また、それだけでなく、脳卒中やがんなどの生活習慣病を引き起こします。
塩分を摂り過ぎているようなら、控える必要があります。

塩分を減らすと、薄味で満足できない場合は、酢やレモンなどの柑橘類や
出汁を利用して、塩分の使用量を減らしましょう。

今日から始めよう、減塩生活!!

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