いやー、驚きました。
こんなに効くんですね。

ロキソニン！！

私は、ほとんど薬は飲まない方なんですが、今日飲んだのはあまりに腰痛がひどいから。
５日前のぎっくり腰の痛みが、いっこうに消えないので、整形外科へ行きました。

そこで処方されたのが、ロキソニンです。
あまりに効きすぎたので、すごく強い薬なのか心配になったので、
いろいろ調べてみました。

腰痛の炎症にロキソニンが効いた！

ロキソニンの効果は、

●解熱
●鎮痛
●炎症を抑える

などの効果があります。
私のぎっくり腰の痛みの原因は、関節が炎症を起こしているのだそうです。

今日まで、整体師さんに３回ほど施術してもらいました。
施術してもらった直後は、すごく楽になるのですが、翌朝になり起きようと思うと
激痛に見舞われていたのです。

整体師さんに聞いたお役立ち情報もどうぞ。
ソファは腰に悪い？腰痛だけじゃなく対策しないとヤバい影響とは？！

そこで普段は薬をほとんど飲みませんが、今日は服用に踏み切ったのです。
するとどうでしょう。

３０分もすると、痛みが和らいでいるではありませんか！
しかも、今までの痛みを『１０』とすると、『２』ぐらいに。
さらに、痛みを感じる動作が大幅に減りました。

ロキソニン恐るべし！！

ロキソニンの服用間隔は、どのくらいあけるの？

ロキソニンの服用間隔は、４時間以上おくことになっているようです。
今、この記事を書いている時点では、最初に服用してから、１０時間が経過しています。

まだパッチリ効いています。
かなり効き目が持続している感じです。

ロキソニンは市販もされているようですが、今回は処方薬なので、医師の処方どおり
服用したいと思います。

今回は、『朝・昼・晩』の１日３回の服用を指示されました。
７日分処方されたので、２１錠になります。

これで、痛みがおさまらなかったら、治療方法を変えると言っていたので、
とりあえず、今回は素直に試してみたいと思います。

参考までに、市販のロキソニンの場合は、１回１錠で１日２回までが
基本になっているようです。

成分は、病院で処方される方が強い薬のイメージがありますが、ロキソニンの場合は、
同じ成分です。
ただし、服用間隔は４時間以上あけ、症状があるときだけ服用することになっています。

ロキソニンの気になる副作用は？

私が薬をほとんど飲まない理由のひとつに『副作用』があります。
よく効く薬ほど、副作用が強いと聞くので、今回も心配はあります。

さて、ロキソニンの副作用ですが、

●胃腸の症状
●眠気

などがあります。
眠くなる成分は含まれていないとのことですが、それでも眠気が出たという報告が
あるようなので、運転の仕事をされてる人は、注意した方がいいかもしれません。

また、胃腸の症状は、

●腹痛
●胃の不快感
●口内炎

などがあります。
ですので、ロキソニンとセットで、胃腸薬が処方されることもあるようですが、
私には、処方されませんでした。
薬の数を増やしたくはなかったので、よかったですけどね。

副作用で胃腸の症状を起こさせないようにするためには、空腹時を避けることです。
何かしらの食べ物がある方が副作用が起きにくいようです。

調べてみると、ロキソニンは副作用が少ない薬のようです。
ですので、無理に痛みをがまんしているとストレスがたまったりして、からだに余計な負担が
かかる可能性もあるので、ロキソニンを飲んで痛みから解放された方がいいと思いました。

まとめ

ロキソニンには、痛みを抑える効果があることが大変よくわかりました。
整体師さんに、筋肉のコリや骨のずれなどを調整してもらっていたので、
それもよかったのかもしれません。

このまま、炎症がなくなって、薬を飲まなくても痛みから解放されれば
うれしいです。

今回、調べてロキソニンは副作用が少ない薬のようなので、痛みをがまんするより、
服用した方がいいと思いました。

痛みがとれて、元気満点！！