甘いもの食べ過ぎはストレスのせい?やめるための方法は?

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コンビニに行くと、魅力的な食べ物がずらーっと並んでますよね。
さらに、新作なんて発売されていたらもう即買い!

しかも、手にとっているのは、ほとんどが甘いもの・・・

だって、イライラすると、甘いものがほしくなるんだもん!
しかも、一度や二度でななくて、そんことが度々ある。

こんな人は要注意です!!

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甘いものを食べ過ぎるのはストレスのせい?

現代は、ストレス社会と言われています。
仕事、人間関係、お金のこと・・・
ほんと、日々いろんなストレスにさらされています。

そんなストレスから解放されるために、ついつい甘いものに手がのびてしまう。
なぜでしょうか?

ストレスを感じると、甘いものがほしくなる理由の1つに、脳内にセロトニンを
増やすためということがあります。

セロトニンは、『幸せホルモン』ともいわれていて、甘いものを食べると、
セロトニンが分泌されて、幸せを感じるようになります。

また、セロトニンは人間の精神面に大きな影響与えています。
そのため、イライラすると、心を安定させるために、ついつい甘いものに
手がのびてしまうわけなのです。

そして、この状態がクセになっちゃうんですね。
いわゆる、『はまってる』状態というやつです。

「最近、甘いものにはまっちゃってさ~」
の状態です。

こうなるとストレスもなにも関係なくなります。
ただ、甘いものを食べることで、幸せを感じることを求める状態です。

その一時の幸せを求める行為が、将来の不幸を招く病気の原因になることを
早目に気づいてやめることが重要です。

やめるために必要なことは?

甘いものの食べすぎをやめるための方法の1つは、ストレスを受けないことです。
って簡単にいうけど、むりだろ?!

そうですね。
今の世の中ストレスを受けずに過ごすのは、かなり難しいですね。

ただ、それ以上に問題なのが、甘いものを食べすぎる理由が、
ストレスじゃなく、幸せを感じることになっちゃってることです。

頭の中が、『甘いもの食べる=幸せになる』この式が成り立っているので、
やめるのが困難になっているのです。

だから、
●甘いものを買わないようにする
●甘いものは家に置かない

なんて思っても、できないんですよね。
甘いものをやめるには、次のように式を変えないといけません。

『甘いもの食べる≠幸せになる』
こうなるようにしないとやめられません。

やめるための方法は?

では、どのようにして、式を変えていくか?
これには、2つの方法があります。

1つは、『甘いもの食べる=幸せになる』の『甘いもの』をほかのものに
置き換える方法です。

たとえば、ウォーキングなんてどうでしょうか?
歩くことでも、幸せホルモンが分泌されるので、
『ウォーキング=幸せになる』
に変えることは十分に可能です。
高血圧の人がウォーキングをやってはいけない時間帯とは?

ただ問題なのは、甘いものは手を伸ばせば、すぐに幸せな気分になれたのに、
ウォーキングだと、着替えて外に出る必要があることですね。

もう1つの方法は、『甘いもの食べる≠幸せになる』にすることです。
実際には、頭ではわかっているはずです。

みんなよく言ってますもんね。
「甘いもの食べ過ぎると病気になるよ。」
「そんなに食べたら太るよ。」
なので、『甘いもの食べる≠幸せになる』こうなるようにすることです。

おすすめは、心身ともに健康になれる『ウォーキング=幸せになる』です。
ぜひ、取り組んでみてください。

まとめ

ストレスを感じると甘いものが食べたくなるのは、脳内にセロトニンが増えて、
幸せを感じることができるからです。

それがクセになって、『甘いもの食べる=幸せになる』の式ができあがると、
食べ過ぎがやめられなくなります。

この状態から抜け出すためには、『甘いもの食べる』を違うことに置き換えましょう。
おすすめは、『ウォーキング=幸せになる』です。

本当の幸せに向けて、歩き出しましょう!!

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